価値観の相違

価値観の相違というのが発達障害には結構ありえるともおもうのですが、意外と一般的な認識にずれが生じる事が多いという感覚もあるかと思います。

 

例えばこの人は何で怒っているんだろうとか

例えば何で喜んでるのかとか

そこらへんの察する能力がすごく低いなあというのもあるのも課題なのかもしれない。

 

昔は普通に女性に太っているとかも平気でいっていたし、何より嫌がる言動というのが理解できない日々もあった。

 

10年くらいかけてようやくダメだというのも理解できたし、時間かければ話が通じる所までは成長できるとおもう。

 

人に会うのは人の様々な感性を知って距離感や行動や言動を一つ一つ更新する必要があると思うから動くのであって、理解できないから合わないというのもちょっと違うような気がする。

 

体は健康だけどどうにも動けない状態も続いていて普段よりも動くのが難しい状態ではあるけれど発信は終わらせずに自分が続けるべき事はやっている。

 

出来るならば自分の当事者感覚や何か生きにくい人達となんらかの事をしていきたいので、今年はまた居場所作りや障害者関連の事についても接していきたいなとおもう。

 

当事者の支援者というのは色々と齟齬も生まれやすいのでフラットな立場な方を入れたりビジネス感覚が優れた人ともかかわりをもったりするのも大事だなあとも毎回感じてます。

 

今年はまた改めて土台をつくりアイデアを実現できる一年にしたいなあと考えています