風俗と障害者について思った事

僕個人はそこまで薬の影響もあってか性欲はある方ではないけれども、なんとなく障害者という肩書だけで性欲を発散できない人も多々いるわけで、これは風俗の方を道具としてみろとか全ての障害者を受け入れろという考えではないんだけれども、個人的な目線ではあまりつっこめない部分での福祉需要もあるような気がする。

 

業界の事もわからないしあんま利用したことのない当事者の考えではあるからなんだそれと流してくれてかまわないのだけど、これ実現できるかどうかわからないし、ただここでAVとかを勉強教材にするんじゃなくて、プロの方に教わる知識も大事なのかなあとか思ったり、実際関りあった人と話した時は一般的な教養と夜の教養をもってる人というイメージが強かったので。

 

簡単に言ってるだけだし無責任に自分の考えを放っているだけだからなんだこいつと思われるような事もあるだろうし、なんらかの可能性を担う時は準備やそれを維持する物質的精神的なものを大きいだろうし。

 

障害者だろうが健常者だろうか話が通じて嫌な事をせずにスマートに遊べる人がいれば問題はないんだろうし、客観的にみて担う必要がなければ必要はないと思うし。

 

僕も当事者として何か出来るかなと動いているけど今のレベルでは発信とイベントを頑張ってするくらいしかできないし、出来ない事は出来ないとしかいいようがないから、ただ風俗という性的なコンテンツは、障害者という肩書を持っている人達に対してなんらかの成長のアンサーを出せる福祉の側面も生み出せるような気がするんだよなあとも考えてます。

 

ちょっと風俗の方と関われるならどんな事が嫌なのかどんな事がいい事なのかとか質疑応答できるスタンスのトークライブも企画してもいいかもしれない。障害者や健常者問わずに