高円寺について

高円寺はチャンスが眠っている街とも思うし、どこかしらで卒業しなきゃいけない街、成長も衰退も内包するそんな街、悲哀や歓喜を見ながら僕は生きていた。

 

暖かいようで冷たいし、冷たいようで暖かい。

酒灼けの世界や人間味のある世界が僕は好きだ。

 

安酒と狂うような悲しみやらなにやらあっても結局許されるような街に僕は惹かれている。

 

依存もいいんだよ、そこに成長があるならただ言葉を放棄して伝わらないような形になるのはだめだけど

 

短いけれど今日はこの辺で